木村 大ギター・コンサート ECHO ~美しく情熱的なピアニスト榊原大を迎えて~


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2016/06/19

クラシックギター界のプリンス、円熟の時。
10枚目のニューアルバム・リリースツアー、川棚温泉初登場


一流のアーティストが、自宅のサロンにお客様を招くような贅沢な雰囲気でお届けするClassic Salon 第4弾は、、、
「トップランナー」「情熱大陸」両方で紹介される程に、鮮烈なデビューを飾ったギター界のトップスター木村 大さんがご登場です!
今回の公演では、全てのギタリストの原点“ツェッペリン”から、日本のこころ“さくら”、そして自身の原点回帰となる“アランフェス”と“A.ヨーク”まで、魅力の全てがここに集結!
葉加瀬太郎のサポートも務めた魅惑のピアニスト榊原 大と奏でる情熱の響きにご陶酔ください。

コルトーを魅了した景観と、
その記念碑であるコルトーホールに惹かれるアーティスト達…

更に今回、ギター界のトップランナーを魅了したのはなんと川棚温泉名物 瓦そば!!
コルトーホールの完成を知り、いつかここで演奏したいとプライベートで川棚温泉をご来訪、「とても美しかった。音楽と更に自然も温泉も楽しめる充実した一日になって欲しい」と語る木村さん。実は、瓦そばを初めて食べて以来、ホームパーティの定番メニューにするほどの瓦そば愛好家なのです!!東京での「桜を見る会」で川棚温泉まちづくり㈱の髙瀬社長と知り合い、まちづくりの思いに共感していただいたことで、今回のコンサートが実現しました!


日時:2016年6月19日(日)15:00開演(14:30開場)
出演:木村 大(クラシックギター)、榊原 大(ピアノ)
チケット:全席自由 前売り3500円 当日4000円
     ※未就学児童入場不可

主催・チケット・お問合せ:川棚温泉まちづくり株式会社 Tel. 083-774-3855

●ネット/電話で予約・セブンイレブンで受取
カンフェティチケットセンター 0120-240-540 confetti-web.com

後援:下関市、下関市教育委員会、朝日新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、山口新聞社、豊浦町観光協会、川棚温泉観光協会

演奏予定曲:
アランフェス協奏曲(ホアキン・ロドリーゴ)
スペイン(チック・コリア)
天国への階段(レッド・ツェッペリン)
さくらさくら(日本民謡)
サンバースト(アンドリュー・ヨーク)
ムーンタン(アンドリュー・ヨーク)
三千院(アンドリュー・ヨーク) ほか

※公演内容は、変更になる場合がございます。予めご了承ください。


出演者プロフィール:

◆木村 大 Dai Kimura(ギタリスト)
1982年、茨城県土浦市に生まれる。5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。小学1年で第13回GLC全国学生ギターコンクール小学校低学年の部優勝。1996年、ギターのコンクールでは世界最高水準と言われる第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝。1996年、 97年2回にわたり茨城県知事賞受賞。この年バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。17歳でソニーよりCDデビュー。アルバム『ザ・カデンツァ17』『駿馬』『アランフェス』を発売。この間『トップランナー』『情熱大陸』等テレビ・ラジオに多数出演。2001年2月、第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。2002年4月より英国王立音楽院に留学、帰国第一弾として2004年3月、NHK交響楽団と3夜連続共演。11月、第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。2005年7月、ロサンゼルス録音による4枚目のアルバム『カリフォルニアの風』をソニー・ミュージックより発売。2006年9月、ソニー・クラシカルより『ロンドン・エッセイ』発売。2009年4月よりフジテレビ系列『すき!地球』のテーマ曲として自身作曲の「Home」が使用される。2009年9月、アルバム『INFINITY mugen-DAI』発売。様々な音楽ジャンルのアーティストとも共演。2013年3月にキングレコード移籍第一弾となるアルバム『HERO』を発表。7月には自身初となる教則DVD『木村大クラシック・ギター・レッスン』を発売。翌2014年5月にはアルバム『ONE』を、2016年1月27日に「ECHO」をリリース。Amazonでクラシックベストセラー1位を獲得する高い評価を受ける。唯一無二のギタリストとして、今後のさらなる活躍が期待されている。 Official Site http://kimuradai.com

◆榊原 大 Dai Sakakibara(ピアニスト 作・編曲家)
東京芸術大学在学中にG-CLEFを結成。卓抜した音楽性・演奏力をベースにフュージョン・インストゥルメンタルのフィールドを開拓し、7度にわたる全国ツアーや、インストゥルメンタル・バンドとして初の紅白歌合戦出場を果たすなど、多彩な実績を残す。バンド解散後も、その力強いピアノタッチとジャンル不問の卓越したセンスは、葉加瀬太郎、ゴスペラーズ、中島美嘉、松田聖子、大友康平等数々のアーティストのステージサポートやアレンジワークで発揮される。2001 年から本格的にソロ活動に取り組み、以来、オリジナルアルバムのリリースを重ねる。
また映画やテレビドラマ等、映像音楽も数多く手掛けており、05 年には NHK 連続テレビ小説「ファイト」の音楽を担当した。ほかにも日本テレビドラマ「ブルドクター」(11 年 ) やテレビ朝日系列「ANN ニュース」テーマなどで楽曲を提供している。15年7月には、新旧のポップス曲に斬新なアレンジを施した9作目のアルバム「Dear Love Songs」をキングレコードより発表。
公式HP www.sakakibaradai.com
Facebookページ www.facebook.com/dai.sakakibara


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豊浦観光協会